Tone Bender MKⅲを現代のシリコントランジスタで見事に再現
ゲルマニウムは温度等で音が変わってしまいますから、これはありがたいです
とても気に入っていましたが出品します
箱等あり
以下引用
JHS Pedals Benderでは、Josh Scottのコレクションの中から最も貴重なシルバーとオレンジのデザインの“オノマトピア”バージョンと呼ばれる1973年製のMK3を復刻しました。
このバージョンは、3つの非常に特殊なゲルマニウム・トランジスタを搭載しており、多くのプレイヤーを虜にし、50年以上の歴史がありますが、反面非常に気難しく、常に希望通りの動作をするわけではありません。このペダルを音響的に再現しサウンドをキャプチャーすることができるのか?より一貫性があり、動作の信頼性が高くてかつ容易な方法で製造が可能なのか? 答えはYesです。結果的に精度と一貫性を併せ持つ現代のシリコン・トランジスタを採用することで、ヴィンテージ・ゲルマニウムファズのタッチ、フィーリング、そしてレスポンスを獲得しました。
コントロールはVolume、Tone、Attackです。Volumeはエフェクト全体のアウトプットレベルを設定し、ノブを上げていくと大きな音量が得られます。Toneを使用するとブライトなトーンとダークなトーンをコントロールできるので、Benderは様々なアンプやギターと相性よく使用できます。Attackは歪みの量をコントロールし、ノブを時計回りに回すほどよりファジーなサウンドを作り出します。シャーシ側面のModeボタンは、今まで聞いたことのない“JHS Mode”へのアクセスを可能にします。ボタンを押すとゲインが増加し、中域がブーストされ、ミックス全体においてリードを押し上げます。このモードでAttackを高い設定にすると、ピッキングの強弱に応じてファズにわずかにゲート感が生まれます。
クランチとディストーションの中間のようなファズ~非常にアグレッシブなファズを求めているなら、Benderは最適です。Toneコントロールは極めてフレキシブルで、ほとんどのファズユーザーが夢見ることしかできなかった数十ものサウンドバリエーションを可能にします。
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