F364
3代目渡辺喜三郎の写しです。
オリジナルは、曲物ですが、より薄く軽やかで、かつ狂いを少なくするため、曲物風の指物木地で製作されています。外側は、赤漆(せきしつ)、陵(りょう)は、弁柄漆を盛り上げて。内側は、本堅地真塗となっています。
高さ 31.8cm
幅 18.5cm
共箱(オリジナル桐箱)、布付
【赤木 明登】(あかぎ あきと、1962年 - )
日本の漆芸家、文筆家、美食家。
現在は輪島在住。
塗師。1962年岡山県生まれ。
中央大学文学部哲学科卒業。
編集者を経て、1988年に輪島へ。 輪島塗の下地職人・岡本進のもとで修業、1994年独立。
以後、輪島でうつわを作り、各地で個展を開く。
著書に『美しいもの』『美しいこと』『名前のない道』、共著に『毎日つかう漆のうつわ』(いずれも新潮社)など。
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