本作品「霊瀧（れいたき）」は、霊的な浄化と自然界の再生をテーマに制作されたスピリチュアルアート作品です。

滝は古来より、神道や修験道において禊（みそぎ）の場とされ、魂を浄め新たな力を授かる神聖な存在として信仰されてきました。
本作では、滝を中心に春夏秋冬の草木花々が融合し、天地をつなぐ水の柱としての霊瀧を表現しています。

使用素材には、発泡スチロールとアクリル絵具に加え、毛糸を用いて縁取りを施し、結界のような守護の意味を込めています。
立体的な質感と色彩の奥行きが、空間に不思議な力を与えます。

⸻

【作品詳細】
作品名：霊瀧（れいたき）
サイズ：約90cm × 90cm
技法：発泡スチロール＋アクリル＋毛糸（立体構成）
状態：原画／一点物／手描き
作者：桃井氏（岐阜新聞掲載・個展実績あり／剣道家 桃井春蔵直正の子孫）
額縁はありません。
⸻

【テーマ・込められた意味】
・霊的浄化、新たな道（新道）への導き
・自然界との調和、命の循環
・神の気配（真光、神道的世界観）
・空間の波動調整と守護
・繁栄、商売繁盛を祈る清浄な流れ

⸻

【おすすめの設置場所】
・玄関（悪しき気を流す）
・神棚・仏間・お社周辺
・ヒーリングサロン、施術スペース
・経営者様のオフィスや応接室
・スピリチュアルな感性を重んじる空間に

⸻

【補足】
本作品は、**作者自身が自然と対話しながら描く「祈りのかたち」**です。
発泡スチロールという現代的な素材に、魂を込めて描き込まれた色彩と線の流れは、まるで龍神が舞い降りたかのような神々しさを湛えています。

個展でも発表された一点物であり、写真では伝えきれない立体的な迫力と波動を、ぜひ実物で体感していただきたい作品です。

この絵を見て少しでも良いと思ってくださいましたらいいねお願いいたします。励みにぬります。