現代アートの立体アートで制作、雪景色の「富士と浮雲」。雲は水蒸気で空気より重く落下しますが、風の上昇によって浮雲は浮遊。富士の周りは上昇気流が激しく浮雲が集まります。
浮雲とは定まらないうつろいやすく、はかない意味もあり、富士のでんと鎮座してる周りをうろついてます。
作品は、富士や雲を立体的にして、存在感を表現。夕陽にわずかに赤みを帯びた浮雲と雪景色の富士山の単色シルエットを描写。浮雲は実際に絵と離れて浮いてるので雰囲気があります。
耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形した、立体絵画のクレイアート絵画。額縁が2cm程なので、横からでも存在感がよく見えます。
作は山川工房の山川善作(裏にサイン)。立体奥行9cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。
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