別サイトで入手したのですが、事前に聞いていた状態と違いましたので使って頂ける方にお譲りします。
外観は経年なりの使用感がありますが、ピントリング・シフト調整ネジ・ティルト調整ネジ・各ロックネジは順調に動作します。
肝心の光学系は通常光源下ではクリアに見えますが、強い光源を後ろから当てると輪状のクモリ?のようなものが見受けられます。
これは実際の写りにも同じように影響しているのか、通常光源下ではクリアに写りますが、光源がレンズに入るような状況ではフレアが出てソフトな写りになります。
古い設計のレンズなので、単純にフレアが出やすいのか光学系の状態の影響なのかはわかりませんが、光源が入るような状況下でクッキリ移すにはハレ切りが必要です。
あえてソフトっぽく写すのもレンズを使う楽しさでもありますので、上記のような状態にご納得いただける方はお買い求めください。
TS-E24mm アオリレンズ
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