北アルプスの麓、信濃大町(美麻)のミズナラを自伐、
製材、自然と室内乾燥を10年以上かけながら木の成分を保持、木目はナラ特有の虎斑が脚等に入っています。
「安曇野の桜スツール」と同様にこのスツールも前
脚(細)、後脚(太)があります。勿論どちらからでも座れます。
・産地 長野県 大町市美麻
・木材名 大楢(ミズナラ)
・乾燥方法 屋外(自然)、屋内
・乾燥期間 2008年〜
・外寸法(mm) 約450(w)×400(d)×400(h)
・塗料 オスモ(クリア)
・座面 ペーパークラフトバンド
・組み方 両肩付き平ほぞ接ぎ
・重さ 約3.7㎏
[自然と共に]
自伐で木を無駄なく利用、樹は家具に使う以外の部分は、ストーブの薪に、キノコのホダ木に、小枝はストーブの焚き付け、製材時に出る樹皮もストーブの燃料として使います。
又、切り株は、広葉樹なので萌芽し、治山治水にも寄与し、
何十年もすれば再び人びとの生活に利用できるサスティナブルな循環となります。
椅子 木製 ハンドメイド 広葉樹 軽量
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